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本当に必要?ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットの必要性 NFT

こんにちは。チビ画伯ママです。

今日は自分の資産を守るお話です。
これまでわたしは詐欺に関する記事をたくさん書いてきました。

詐欺の事例の紹介や

不幸にも詐欺に遭ってしまったときの対処方法など。

その中のほとんどの詐欺被害は、高価なNFTをハードウェアウォレットに保管しておいて、普段使いのウォレットを別にしていれば防げたものなんです。

とはいえ、わたしは万人にハードウェアウォレットが必要とも考えていません。

この記事では、あなたにとってハードウェアウォレットは必要なのか、を一緒に考えていければと思っています。

※この記事はD’CENTさんからスポンサーいただき執筆しております。
また、内容の正確さには注意を払っておりますが、ご自身でもお調べいただいたうえでご判断をお願いします。

ハードウェアウォレットは本当に必要なのか

まず、ハードウェアウォレットをあなたが買うべきなのか、YesNoチャートで表してみました。

ハードウェアウォレットを買わなくていい人

わたしは全員ハードウェアウォレットを買え!と思っているわけではありません。

NFTを楽しんでいる人でも、ハードウェアウォレットを買わなくてよい人もいます。それは大きく分けて2パターン。

1.NFTの含み益とETHの合計額が小さくて、失ってもかまわない場合
2.保管用と売買用のウォレットと端末を分けている場合

まず1は簡単です。あなたの保有しているNFTが数百円のもので、ETHも数千円しかもっていない場合、通常2万円くらいするハードウェアウォレットは必要ないでしょう。

続いて2はご自身ですでにハードウェアウォレット並みの鉄壁のセキュリティ対策をしているパターンです。

保管用と売買用のウォレットを分けることは基本中の基本ですが、それでも同じPCで操作している場合、知らないうちにウィルス感染などのなんらかの形で秘密鍵が流出し、資産が盗まれることがあります。

あまり多くはないケースですが、それでも何度か耳にしました。

端末を分ける、つまり保管用ウォレットを扱うPCではSNSやネットサーフィンなどをしないようにしていれば、ウィルス感染のリスクは低いので、秘密鍵が盗まれる可能性は低いでしょう。
(もちろん、シードフレーズや秘密鍵をスクショしたり、PCやスマホに保管したりするのは厳禁です)

ハードウェアウォレットを買ったほうがいい人

それ以外の人は、自分の資産を守るためにも、ハードウェアウォレットを買ったほうがよいでしょう。

NFTの含み益とETHの合計額があなたにとって大きな金額である場合は特に、強くおすすめします。

保管用と売買用のウォレットを分けていればいいんでしょ?

そうおっしゃる方もいるかもしれません。

たしかに、保管用と売買用のウォレットを分けることはとても大事です。
それだけで防げる詐欺被害はたくさんあります。

しかし、ウォレットを分けることも、万全ではありません。

特にマルウェアによるウィルス感染は、NFT GodさんというNFTに詳しい海外のインフルエンサーさえも被害に遭ってしまうくらい巧妙で危険なものです。

このケースでは、Google広告からビデオ配信ソフトの偽物をダウンロードしてしまい、そこから秘密鍵を盗まれてしまったのではないかと推測されます。

ハードウェアウォレットの利用率

さて、それではハードウェアウォレットを使っている人はどのくらいいるのでしょうか。

ツイッター上で簡単なアンケートを取ってみました。

アンケートの結果、わたしの周りの方のハードウェアウォレットの利用率は31%でした。

意外とハードウェアウォレットを使う心理的・金銭的ハードルは高いようです。

あなたはハードウェアウォレット、使ってますか?
もし使っていないなら、その理由はなぜでしょうか?

すでに購入済みでまだ設定していないなら、ぜひ今週中に使い始めましょう。
まだ購入もしていないなら、この記事を最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

ひとりでも詐欺被害に遭う方が減ってくれたら、と思っています。

ハードウェアウォレットの選び方

今では多くの種類があるハードウェアウォレットですが、こんな基準で選ぶとよいと思います。

  1. 安全性
    ハードウェアウォレットは、デジタル資産を保管するための重要なツールです。ハードウェアウォレットのメーカーが少なくとも数年間、問題なく運営しているかをチェックしましょう。
    そして購入するときは正規メーカーから新品を購入すること、到着したときはセキュリティテープが破られていないことを確認しましょう。

  2. 使いやすさ
    ハードウェアウォレットやその操作用のアプリが使いやすいかどうかも大切です。特に初めて使う人には、簡単に使えるものがおすすめです。ブログなどで使い勝手がよさそうかをチェックしましょう。

  3. 価格
    ハードウェアウォレットには、高いものから安いものまで様々な価格帯があります。自分の予算やデジタル資産の規模、必要な機能に合わせて選んでください。

  4. 機能
    最後に、あなたがハードウェアウォレットに求めている機能がついているかを確認しましょう。たとえば、あなたが保管したいコインが対応しているか、複数のコインを保管できるもの、指紋認証ができるもの、シードフレーズに加えてパスフレーズを設定できるものなどです。

このように、安全性、使いやすさ、価格、機能などを考慮して、ハードウェアウォレットを選ぶことが大切です。

わたしが2台目のハードウェアウォレットに求めたもの

わたしは2018年にLedger nano Sを購入し、今も使っています。

リスク分散のために2台目がほしいと思っていたのですが、そのときにわたしが求めていたことは以下のとおり。

  • 1台目と異なるメーカーであること(リスク分散のためです)

  • わたし自身に何かあっても、夫がかんたんに使えること

  • アプリが使いやすいこと

今回、運よくこの条件にぴったりのハードウェアウォレットをご提供いただくことができたので、ご紹介します。

D’CENTウォレットとは

D’CENTは、暗号通貨を管理するための安全なハードウェアウォレットの開発に特化したブロックチェーン企業。

D’CENTのハードウェアウォレットは、セキュリティを第一に考えて設計されています。その主な特徴は以下のとおり。

改ざん防止ハードウェア

秘密鍵への不正アクセスを防止するため、改ざんできないハードウェアを採用しています。

バイオメトリクス認証

指紋による生体認証により、すばやく簡単に財布のロックを解除することができ、より高いセキュリティを実現します。

使いやすいデザイン

初心者から上級者まで、誰でも暗号通貨やNFTを安全に保管できるよう、ウォレットは使いやすいデザインになっています。

複数の暗号通貨のサポート

D’CENTのウォレットはBitcoin、Bitcoin Cash、Litecoin、XRP、Ethereum、ERC20、DigiByte、Binance、Klatynなど複数の暗号通貨をサポートしており、ユーザーは複数の資産をこれひとつで保管することができます。

分散型金融(DeFi)サポート

D’CENTのウォレットをとおして各種Dappsを利用することで、ユーザーはステーキングによる利息を得ることができます。

定期的なソフトウェアアップデート

D’CENTは、2018年のローンチより継続して、定期的にソフトウェアのアップデートを行い、ウォレットのセキュリティと機能性を常に最新に保っています。

まとめると、D’CENTのハードウェアウォレットは、ユーザーが暗号通貨を保管するために、高いレベルのセキュリティを保ちながら、かんたんに利用できるという利便性をかねそなえています。

ここまででかなり長くなってしまったので、初期設定の方法などは別の記事にまとめますね。

海外からの発送になるので、先に購入しておきたい方はこちらからどうぞ。最安値のはず。

1個購入の場合:定価$159から$30引き
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(ほかのリンクや公式サイトから買っても送料はかかります)



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2個セット購入の場合:定価$318から$99引き
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大幅値引きに加え、2個セットでも送料は30ドルなので、こちらのほうがお得です。



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ご参考までにAmazonのリンクも貼っておきます。



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